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第2弾【急告】授業の特別扱い等の延長について

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令和2年5月6日

学生の皆さんへ

 

 産経大学長の大村です。

新型コロナウイルスの感染防止のため、オンライン授業や部活動の休止等ご協力をいた だき心より感謝致します。
 さて、5月4日(月)、安部首相は、今月末まで「緊急事態宣言」を全国で延長するが 、5月14日(木)を目途に、専門家会議で可能と判断した地域は、緊急宣言を解除すると 発表しました。
 このことを受けまして、本学としても、学生の皆さんの健康を第一に考え、5月16日( 土)までは、現在の対策を下記の通り継続することにしましたのでご了承下さい。
 なお、5月14日を目途に発表する「緊急事態宣言」の見直しを受けた上で、改めて、5月 17日(日)までには、5月18日(月)からの授業形態を皆さんにお示ししますので、注意 深くメールや本学ホームページの閲覧を行ってください。

 

    対 策

    1. 授業は、学内における教室での対面(面接)授業は行わず、Moodleを使用した在宅授業とします(詳細は、担当教員の指示に従って下さい)
      なお、一部の科目については、後日補講で対応することもあります。
    2.  

    3. 学生は、ネット環境や学習環境の関係で、通常業務時間帯(平日9時~17時)に学内施設(教室、図書館等)を使用することは可能です。
    4.  

    5. 学内塾などにおいては、3密(密閉、密集、密接)を避けた上で学修することは可能です。

 

以 上


へべすの残り染めで製品化

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 2014年に本学と日向のへべす消費拡大プロジェクト会議との間で業務委託契約が結ばれ、「へべす」という日向市特産品の消費拡大・普及に向けた事業を共同で実施してきました。
 この度、本学の学生が本来廃棄される果汁をしぼった後のへべすの皮などで染められた(のこり染め)フェイスタオルとハンドタオルを県外の企業と開発しました。約90%が天然の色素で染色されたもので、へべす由来の優しい緑色に仕上がっています。
 先月の14日には十屋日向市長、21日にはJA宮崎中央会の福良会長と三田井専務理事を訪問し、直接お渡しすることが出来ました。また、へべすのブランド化に向け、地理的表示(GI)保護制度への登録を目指すべきだとする昨年度の研究成果も報告することが出来ました。その時の様子は以下の記事に掲載されています。
 ※ 夕刊デイリー(4月20日 2面)
 ※ 読売新聞  (4月29日 22面)
 ※ 宮崎日日新聞(5月5日 10面)

以下、表敬訪問の様子(写真)です。

 


十屋市長にタオルを贈呈
(左から)経営学部2年是澤孝代さん、樋口歩花さん。右端は墨准教授。
 
 
 

福良会長(右端)と三田井専務理事(左から2人目)にタオルを贈呈

【お知らせ】5月18日からの授業について

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令和2年5月15日

学生の皆さんへ

学長 大村昌弘

 

 これまでコロナウィルス感染が発生する状況の中で、本学は安全を確保しながらも学生の皆さんに、少しでも質の高い教育を提供しようと、努力を続けてきました。
 5月14日に本県で緊急事態宣言が解除されたことに伴い、皆さんにさらに質の高い教育を提供できる環境が整ったと判断し、5月18日からは以下のように授業を実施します。
 なお、詳細につきましては、各学生へメールを送っていますので確認してください。不明な点などがありましたら、遠慮せず大学教務課までお問い合わせください。

 

 

◯ 5月18日(月)から5月23日(土)までの1週間は、1年生の必修科目について対面授業を行います。

 

◯ 1年生対象の必修科目以外の科目および2,3,4年生対象科目については、これまで通りオンライン授業を実施します。

 

◯ 5月25日から前期末まで1~4年生対象のすべての科目について対面授業を行います。通学及び授業の際には、4月からお願いしている留意事項(検温・マスク着用・換気・座席等を始めとする教室内の環境・入室前後の手洗いやうがい)を引き続き行って下さい。

 

◯ 通勤者との重なりを避けて通学時の安全性を高め、また、教室内の滞在を短時間にするため、前期末まで、授業開始時間を遅らせるとともに、対面の授業時間を短縮し、併せてMoodle等での課題学習等を組み合わせて実施します。

 

◯ 登校に不安のある学生は、1年生はCナビ、2~4年生は専門演習の担当教員へ伝えて下さい。担当教員が親身に相談を受けてくれます。登校不安で欠席した授業については、不利益な扱いを受けず、オンラインなどで授業の補完が行われます。

 

以上

キャンパス見学会、Web進学相談会を開催します

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予約制の小規模で行う高校生や受験生のみなさんのための「キャンパス見学会(個別相談会)」を実施します。本学の特色・就職状況・入学選抜制度等についての説明やキャンパス見学を行いますので、ぜひご参加ください。また、Zoom(Web会議システム)を使った「Web進学相談会」も実施させていただきます。
詳細については、以下のページをご参照ください。

「キャンパス見学会(個別相談会)」

「Web進学相談会」

「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』について

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学生及び保護者の皆様へ

新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、新たにアルバイト学生向けの学生支援緊急給付金給付事業(令和2年5月19日閣議決定)を創設されました。
 今般の新型コロナウイルス感染症拡大による影響で更なる状況の悪化に伴い、特に家庭から自立した学生等において、大学等を中退せざるを得ないような事態も想定されることから、こうした学生で、今回の新型コロナの影響でアルバイト収入の大幅な減少等により、大学等での修学が困難になっている者に対し、現金を給付することで支援を行うものです。

<ご参考>
「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』(文部科学省ウェブサイト)
「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』申請の手引き(学生・生徒用)

この給付金の対象となる学生は学生支援課に申請していただき、日本学生支援機構から支給(振込)されることになります。
 本制度の申請を希望する、もしくは申請の意向のある学生は、上記ウェブサイトを熟読の上、以下の提出書類を学生支援課にご提出下さい。

<提出書類>
・学生支援緊急給付金申請書 [WORD] [PDF]
・学生支援緊急給付金を受けるための要件に係る誓約書 [WORD] [PDF]
※提出書類をダウンロードし、必要事項を記入の上、学生支援課まで書類(申請書・誓約書・各自必要書類)を提出してください。

<書類提出期限>
【6月11日(木)午後4時まで】

〔問い合わせ先〕
宮崎産業経営大学 学生支援課
宮崎県宮崎市古城町丸尾100番地
Tel:0985-52-3202

◎対象者
 在学生で、家庭から自立してアルバイト等により学費を賄っていることや、新型コロナウイルス感染症拡大の影響でその収入が大幅に減少していることなどの要件を満たす方
◎支給金額
 住民税非課税世帯の学生 20万円
 上記以外の学生 10万円
◎支給対象者の要件(基準)
 本事業は、家庭から自立してアルバイト等により学費を賄っていることや、新型コロナウイルス感染症拡大の影響でその収入が大幅に減少していることなど以下の要件を満たすことを求めていますが、最終的には申請内容を踏まえて大学において判断します。

1.以下の①~⑥を満たす者
① 家庭からの多額の仕送りを受けていない(※1)
② 原則として自宅外で生活をしている(※2)
③ 生活費・学費に占めるアルバイト収入の割合が高い
④ 家庭(両親のいずれか)の収入減少等により、家庭からの追加的支援が期待できない
⑤ コロナ感染症の影響でアルバイト収入(雇用調整助成金による休業補償を含む(※3))が大幅に減少(前月比(※4)の50%以上減少)している
⑥ 既存制度について以下の条件のうちいずれかを満たす(※5)
 1)高等教育の修学支援新制度(以下、新制度)の第Ⅰ区分の受給者
 2)新制度の第Ⅱ区分または第Ⅲ区分の受給者であって、第一種奨学金(無利子奨学金の併給が可能なものにあっては、限度額まで利用している者又は利用を予定している者
 3)新制度に申込みをしている者又は利用を予定している者であって、第一種奨学金(無利子奨学金)の限度額まで利用している者又は利用を予定している者
 4)新制度の対象外であって、第一種奨学金(無利子奨学金)の限度額まで利用している者又は利用を予定している者
 5)要件を満たさないため新制度又は第一種奨学金(無利子奨学金)を利用できないが、 民間等を含め申請が可能な支援制度の利用を予定している者

2.上記1を考慮した上で、経済的理由により大学等での修学の継続が困難であると大学等が必要性を認める者

(※1)家庭からの多額の仕送りを受けるとは、家庭からの仕送り額年間150万円以上(授業料を含む)を目安とします。

(※2)自宅外で生活しているとは、あなたが生計維持者のもとを離れて家賃を支払って生活している状態のことをいいます。申請にあたっては、自宅外通学であるということの証明書類(アパート等の賃貸借契約書のコピー等)の提出が必要です。

(※3)あなたが勤めるアルバイト先が雇用調整助成金の支援対象となっており、かつ雇用主から休業手当が支払われている場合は、当該手当をアルバイト収入とみなします。

(※4)2020年1月以降で、あなたのアルバイト収入が大きく減少した月が「当月」となります。

(※5)第Ⅰ区分、第Ⅱ区分、第Ⅲ区分とは、高等教育の修学支援新制度における、収入基準に基づく支援区分のことを指します。

「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』LINE申請について

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●新着情報:LINE申請について
 

 本学における学生支援緊急給付事業(「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』)の申請方法は、窓口受付のみとしておりましたが、新たにLINEによる申請をすることができるようになりました。なお、LINEによる申請を済ませた学生は、誓約書をダウンロードし、必要事項を記入の上、学生支援課に提出してください。
 

・学生支援緊急給付金を受けるための要件に係る誓約書 [WORD] [PDF]

詳細につきましては、MSUポータルサイト ※1にあるお知らせよりご確認ください。
また、以下の学生等向け動画Youtube:学生支援緊急給付金LINE申請 ※2(文部科学省)をご参考いただくと、スムーズにLINEでの申請をすることができます。

 

 

〈注意事項〉

※1 MSUポータルサイトを利用する際には、本学から発行しているGmailアカウントを使用した上で、ログインしてください。MSUポータルサイトにログインできない場合、LINEでの申請はできませんので、ご注意ください。

※2 動画視聴利用する際にかかるパケット通信料等につきましては、ご本人負担となりますので、ご注意ください。

「令和2年度スポーツ祭」延期について

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 6月13日に開催を予定しておりましたスポーツ祭は、新型コロナウィルス感染症の影響を鑑み12月に延期となりました。

学生部長 徳地 慎二

7月,8月参加予定の進学相談会情報をアップしました!

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7月、8月に各地で開催される進学相談会への本学参加についてお知らせします。
本学の特色や就職状況、奨学金制度、入学試験制度などについて詳しく説明いたしますので、ぜひご来場下さい。
日時や会場については、進学相談会のページでご確認下さい。
なお、新型コロナウイルス感染症の影響で、延期や中止となる場合もあります。必ず、進学相談会のページで確認してからご来場ください。


宮崎県議会事務局に初のインターンシップ生派遣

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 本学の4人の学生が宮崎県議会事務局でインターンシップを行うことになりました。本学生の県議会事務局への派遣は初めてで、県議会事務局としても学生に県議会の役割や仕組みを学んでもらおうと受入れを決めてくれました。
 派遣は定例県議会が開催される予定の9月で、5日間インターンシップの体験をすることになります。7月10日に派遣学生に対して大村学長から激励がありました。インターンシップを体験する学生は次の4人です。

  緒方涼真さん 法学部 3年
  小西和貴さん 法学部 3年
  是澤孝代さん 経営学部2年
  樋口歩花さん 経営学部2年

法学部教授 甲斐睦教

 

入試窓口業務 夏季休業のお知らせ

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夏季休業のため、下記期間中は誠に勝手ながら入試窓口業務をお休みさせていただきます。

 
 

【入試窓口業務休止期間】

令和2年8月8日(土)~令和2年8月16日(日)

※8月17日(月)8:30~入試窓口業務を始めます。

 
 

休業期間中の資料(パンフレット・募集要項など)請求は、テレメールをご利用ください。
テレメールはこちらをクリックしてください。

3年生の教職科目「特別活動の指導法」で、模擬「入学式」を実施

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 コロナ禍のために入学式が中止となった1年生(教職科目「教職概論」履修者)を対象にし、教職科目「特別活動の指導法」を履修する3年生12名が、演習として入学式を企画・運営しました。
 入学式は、学長や3年生代表からのお祝いのメッセージの他、全教員からのメッセージ動画・サークル紹介動画の披露で構成されました。これは、宮崎産業経営大学への入学を祝うと共に、本学の魅力を知り、大学生活をより良いものにしてもらいたいという思いによるものです。さらに、教室の入り口には記念撮影用の「入学式」と書いた看板が準備され、雰囲気を盛り上げました。
 1年生に思い出に残る入学式をプレゼントしたいという「特別活動の指導法」履修者の思いと、それに応えて下さった学長や全教員、各サークルの皆さんのお陰で、有意義な時間となりました。
 参加した1年生からは、「入学式用に購入していたスーツに袖を通し、『入学式』と書いてある看板の前で写真を撮ることができて嬉しかった」、「今まで大学で授業を受けてきたが、大学生になったという自覚がなく、これからやっていけるのか不安な気持ちでいっぱいだった。しかし3年生の先輩たちがこのような入学式をして下さり、大学生になったのだと実感した。これから大学生という自覚を持ち、けじめをつけていこうという気持ちになった」といった感想が寄せられました。

 

2020年学部系統別実就職ランキング 経営学部九州1位 法学部九州2位を達成!

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 大学通信ONLINEに掲載された“2020年学部系統別実就職ランキング”で、経営学部が九州1位(全国17位)に、法学部も九州2位(全国18位)にランキングされました。
 経営学部は2年ぶりに九州1位に復活。法学部は昨年に続いて九州2位を達成しました。
 2002年からスタートした本学独自のキャリア教育と、卒業生の頑張りが大きな成果を収めました。
※実就職率:就職者数÷(卒業生数-大学院進学者数)

令和2年度 保護者懇談会中止のお知らせ

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 令和2年度保護者懇談会については、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、中止とさせていただきます。
 参加を予定されていた皆様には、ご希望に添えなくなりましたことをお詫び申し上げます。
 なお、当日配布予定でした資料を、保護者の皆様に後日郵送させていただきます。来年度以降も、保護者懇談会は引き続き実施いたしますので、今後ともよろしくお願いいたします。


◯令和2年度 保護者懇談会中止
 鹿児島会場:令和2年 9月27日(日)
 宮 崎 会場 :令和2年10月 4日(日)
 沖 縄 会場 :令和2年10月11日(日)

秋のオープンキャンパス(9月13日開催)に参加される皆様へ

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9月13日(日)のオープンキャンパスは予定通り開催予定です。
ただし、コロナ感染症拡大防止のため、注意事項が5つありますのでご協力お願いいたします。

①当日朝、体温測定・健康チェックを行い、37.5℃以上の発熱、咳、風邪の症状がある場合、また味覚・嗅覚に異常を感じた場合は、参加をご遠慮ください。
②当日は、受付においても検温をさせていただきます。37.5℃以上の発熱がある場合は、参加をお断りいたします。
③当日は、必ずマスクを着用してください。
④各相談コーナーでの面談は、お一人15分以内に制限させていただきます。
⑤オープンキャンパス参加後に発熱等の症状があった場合は必ず入試広報課までご連絡ください。

参加をご希望の方は事前申込制となっておりますので、ご予約をお願いいたします。
オープンキャンパスの詳細については、こちらをご覧ください。

令和2年度大学祭(古城祭)の中止について

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 10月31日(土)~11月1日(日)に開催を予定しておりました令和2年度大学祭(第34回古城祭)は、実施に向け慎重に検討いたしましたが、新型コロナウィルス感染症拡大の影響により、中止させていただくことになりました。
 ご来場を楽しみにされていた皆さまには大変申し訳ありませんが、ご理解の程よろしくお願いいたします。

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本学初:宮崎県議会でのインターンシップ体験を大村学長に報告

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 宮崎県議会としても初めて受入れを行って頂いたインターンシップの体験について、本学の学生4人が10月2日(金曜)に大村学長に体験内容を報告しました。大村学長からは「県議会の仕組みや選挙の大切さなどを学んで、有意義な体験でしたね。県議会事務局からも、皆さんは立派な研修態度だった、と聞いています。」と総評がありました。
 また学生からは「県議会の固いイメージが明るいものになり、政治への関心も高くなった」(是澤さん)、「議会の取組みが良く分かった」(樋口さん)、「外からでは分からない貴重な体験ができた」(小西さん)、「県議の方とお話しできたのが良かった。来年も続けてほしい」(緒方さん)などの感想がありました。

 

【インターンシップ体験内容】
ではここからインターンシップの体験内容を紹介します。
インターンシップは次のように2班に分かれて行われました。
1 9月8日(火曜)から11日(金曜)
  是澤孝代(コレザワ タカヨ)さん 経営学部2年
  樋口歩花(ヒグチ ホノカ) さん 経営学部2年
  (注)台風の影響で、7日開始の予定でしたが1日短い期間となりました。
2 9月14日(月曜)から18日(金曜)
  緒方涼真(オガタ リョウマ)さん 法学部 3年
  小西和貴(コニシ カズキ) さん 法学部 3年

 4人が体験した主な内容は①県議会の質疑の傍聴、②本会議運営の補助と常任委員会運営の補助などの実務研修、③県庁内の見学など、たくさんありました。
 特に次のような貴重な体験もしました。

 

【丸山県議会議長、徳重県議会副議長との対談】
 丸山県議会議長からは議長の仕事や宮崎県の展望をお聞きし、またこれまでの人生経験なども話して頂きました。

 徳重副議長からは副議長としてのお仕事のほか、人生の苦難を乗り越える方法など貴重な助言を頂きました。

 

【多くの県議会議員や県職員の方々との出会い】
 インターンシップ期間中に多くの県議会議員や亀澤事務局長、日吉政策調査課長をはじめとする県職員の方々とお会いし、たくさんのお話しと助言を頂いて、忘れられない体験となりました。

 

(文責:法学部教授 甲斐睦教)

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経営学部ビジネスリーダーシッププログラム「HATCH AND GO IN AOSHIMA」第2期がスタートしました

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昨年度に引き続き、経営学部はビジネスリーダーシッププログラム「HATCH AND GO IN AOSHIMA」を株式会社エフエム宮崎との連携協定をもとに実施しています。本プログラムは、現場にあるできるだけリアルな課題に、学生たちが取り組むことでビジネスに必要なリーダーシップを高めていくことを目的としています。今年度第2期のプログラムでは、1年生9名と第1期に参加した先輩チーム4名の13名が参加して、青島の新名物ガーリックシュリンプを盛り上げるラジオCMを企画・制作に挑戦していきます。

初日である10月17日は、チェックイン、簡単なチームビルティングの後、エフエム宮崎の膳憲太様、テレビ宮崎商事の東森大祐様からラジオの仕事・ラジオCMの基本的な制作プロセスについてレクチャーを受けました。お昼に合わせて、青島に移動し、実際にガーリックシュリンプを立ち上げた株式会社フィッシャーマンズの森茂朗様から「商品に込めた想い」「青島ガーリックシュリンプへのこだわり」「観光客をターゲットにしている販売戦略」などを聞きました。

再び大学に戻り、実際に10店舗のガーリックシュリンプを試食しました。学生たちはそれぞれの店舗のガーリックシュリンプを食べながら、10店舗に共通する独特のパンチのある味と香り、またハワイノースシュアの本場の味付けや店舗ごとのこだわりのアレンジを楽しみました。

初日最後のワークはチーム分け。「青島×ガーリックシュリンプ」の体験を通じて感じたこと、そしてガーリックシュリンプの可能性を話し合いながら、今後一緒にCMづくりをしていく4つのチームを作りました。

2日目となる10月24日は、ラジオCMを企画・制作していく時間となります。ラジオCMのターゲットやアプローチを考えながら20秒のCM原稿を作成していきます。どんなラジオCMができるか、楽しみにしていてください。

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デジタル力UP 人間力UP 産経大 法学部・経営学部とも来年度新入生よりノートパソコン必携!

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産経大は、令和3年度新入生より、法学部経営学部とも、ノートパソコン必携となります。スマホ時代の若者にとって、ノートパソコンを使うことはハードルが高くなっています。しかし、コロナ禍では、パソコンを使えるかどうかが生き抜くために直結するようになったと言っても過言ではありません。コロナ後においても、パソコンを駆使してより的確に情報を得、自分の生活や仕事に活かせるかどうかが重要になっていることは明らかです。その意味で、ノートパソコンを日常的に使えるようになることは、デジタル時代の社会を生き抜くために必要なことといえます。産経大では、全学的に、ノートパソコンを必携とし、情報教育に努めていきます。

文責;法学部 宮田

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経営学部ビジネスリーダーシッププログラム「HATCH AND GO IN AOSHIMA第2期」CMづくりワークショップを実施しました

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先週からスタートした経営学部ビジネスリーダーシッププログラム「HATCH AND GO IN AOSHIMA」。2週目の10月24日は、具体的に青島ガーリックシュリンプを盛り上げるラジオCMを制作していく時間となりました。

朝のチェックインの後、ハナビヤ・ラボの愛甲祥太様からCMづくりの大切な4つのステップに関するレクチャーを受けました。その4つのステップを実践してみるワークとして、二人ペアになって相手のことを紹介する20秒のPR文づくりにチャレンジしました。参加した学生たちは、特に4つ目のステップである「表現する」に苦戦しながらも、相手の性格や特徴をよく捉えたPR文を作成していました。

次に、今回のゴールである青島ガーリックシュリンプのラジオCMづくりに取り掛かりました。各チームとも、先週レクチャーを受けたラジオCM制作のポイント、先ほどの愛甲様のワークを踏まえながら、1つのものを作り上げていく楽しさと難しさが入り混じる創発的な時間に入りました。この創発の時間は、大人でも苦手な人がいるぐらい大変ですが、参加した学生たちは集中力を切らさず、1つの作品があがるまでしっかりそこにとどまることができました。

そして、2日目のメインイベントである中間発表会。中間発表会では、各チームがここまでの作品をプレゼンテーションしていきます。それに対して、講師陣からは、それぞれプロフェッショナルな視点からアドバイスをしてもらいました。講師陣からは、全体として良い作品ができつつあるという講評とともに、プレゼンテーションとしての整合性が保たれているかどうか、ラジオCMとして成り立つかどうか、このような発想を加えたらどうか、など多くのアドバイスがありました。

残りの時間は、講師陣からのアドバイスをもとに、ラジオCMをブラッシュアップしていく時間。また、創発の時間に戻り、学生たちが積極的に講師陣を巻き込んでCMづくりの作り込みをしているのが印象的でした。

来週は、青島フィッシャーマンズビーチサイドホステルアンドスパにて最終発表会となります。この1週間、学生たちはさらにラジオCMとプレゼンテーションのブラッシュアップに時間をかけていきます。最終版までにどこまで磨きがかかっていくか楽しみです。

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ビジュアルハーベスト「HATCH AND GO IN AOSHIMA第2期」vol1

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