第39回九州学生新体操選手権大会
期日:平成31年4月19日(金)~20日(土)
場所:鹿児島県総合体育センター体育館
上記の大会に、本学体操部の5名が個人競技にて出場致しました。皆様の応援ありがとうございました。個人総合・種目別ともに入賞することができ、次の西日本大会に向けて課題も多く見つけられた試合となりました。日頃より、ご支援頂いている皆様に感謝申し上げます。
![]() |
個人総合 種目別フープ 種目別ボール 種目別クラブ 種目別リボン |
第39回九州学生新体操選手権大会
期日:平成31年4月19日(金)~20日(土)
場所:鹿児島県総合体育センター体育館
上記の大会に、本学体操部の5名が個人競技にて出場致しました。皆様の応援ありがとうございました。個人総合・種目別ともに入賞することができ、次の西日本大会に向けて課題も多く見つけられた試合となりました。日頃より、ご支援頂いている皆様に感謝申し上げます。
![]() |
個人総合 種目別フープ 種目別ボール 種目別クラブ 種目別リボン |
第69回西日本学生体操選手権大会 新体操の部
期日:令和元年5月28日~30日
場所:愛知県スカイホール豊田
日頃より、本学新体操部にご支援頂いている皆様に感謝申し上げます。
この度、上記の大会に、5名の選手が個人競技にて出場し、以下の成績を収めることができました。
この成績により有村瑠夏(経営学部1年)・山崎舞(経営学部1年)が全日本学生新体操選手権大会に出場することが決定致しまた!!
![]() |
個人総合選手権 |
5月27日(月)にサーフィン部1年(経営学部)の加藤里菜さんが、昨年10月に行われた全日本グランドチャピオンシップ優勝の成績を評価され、宮崎市体育協会から令和元年度「スポーツ優秀賞」を授与されました。
令和元年5月11日・12日開催の全九州学生空手道選手権大会、南部九州大学空手道選手権大会並びに個人戦に出場しました。結果は以下の通りです。
【南部九州】
男子個人組手新人戦優勝:牧野景太郎
男子団体組手準優勝
女子団体組手優勝
【全九洲】
男子個人組手75kg以上優勝:平野寿来、3位:牧野景太郎
女子個人組手55kg未満優勝:八頭司明、2位:那賀晴香、3位:奥平佳奈枝
女子個人組手55kg以上優勝:八頭司歩、3位:古賀翔子
なお令和元年6月30日に姫路市で開催される全日本学生空手道選手権大会に以下の8名が出場することになりました。
応援をよろしくお願い致します。
男子:平野寿来、牧野景太郎
女子:八頭司歩、八頭司明、那賀晴香、奥平佳奈枝、古賀翔子、運天葉月
剣道部の大平将也君(法学部3年)は、第66回全九州学生剣道選手権大会にて敢闘賞(ベスト16)を受賞し、九州地区代表として第67回全日本学生剣道選手権大会(6月30日、エディオンアリーナ大阪)への出場が決まりました。
ご声援、よろしくお願いいたします。
本学では農と食の産業をベースに地域産業活性化を目指す「アグロポリス構想」を進めてきましたが、その一環として、農業先進国のオランダなどへ若者を派遣する「遣欧青年使節団派遣コンテスト」が6月8日に宮崎観光ホテルで実施されました。
コンテストでは、産経大生(2名)、県内の高校生(2名)、JA青年部(1名)の5名で構成された5チームが、宮崎の農食産業の発展につながる研究成果(農業会計の視点やマーケティングに基づく販売戦略など)を発表しました。審査の結果、経営の重要性と就農の多様化を提案した宮田チーム(黒木真央(本学)、松田大生(本学)、齊藤祐可(妻高)、和田ゆかり(北高)、前田智宏(JA児湯青年部))が優勝しました。
優勝した宮田チームは、来月の14日から8日間、欧州(ベルギー・オランダ)で現地のビジネスモデルなどを学ぶことになります。ベルギーでは、EU本部での特別講義、オランダでは、ワーゲニンゲン大学でジョス博士による講義と先端農家の視察等が予定されています。なお、オランダでは、ジョス博士の好意により家庭に招待されてバーベキュー大会が行われます。
以下、各研究チームの発表の様子です(写真)。
日髙チーム:山下菜々星(本学)、村田成実(本学)、久保田健大(宮崎西高)、竹原妃利(日南高)、前田清寿(JA綾町青年部)
研究テーマ:「農業ビジネスのコミュニティ・プロモーションに関する一考察」
出山チーム:黒木恵美(本学)、鳥原彰仁(本学)、杉原彩月(宮崎大宮高)、河野歩実(日向高)、緒方吉成(JA西都青年部)
研究テーマ:「農業における会計実践」
宮田チーム:黒木真央(本学)、松田大生(本学)、齊藤祐可(妻高)、和田ゆかり(宮崎北高)、前田智宏(JA児湯青年部)
研究テーマ:「農業に携わる人を増やすためには」
武次チーム:榊󠄀原七瀬(本学)、竹本佳代(本学)、山菅元太(都城西高)、吉田彩乃(鵬翔高)、岩切孝(JA宮崎中央青年部)
研究テーマ:「ひなたGAPを中心とした県農産品販売戦略の提案」
渡辺チーム:東博樹(本学)、坂元望晏(本学)、上野日奈妃(宮崎南高)、池田瞳(飯野高)、木佐貫智嗣(JA宮崎県農青協)
研究テーマ:「宮崎県産農産物の現状と課題」
審査員との質疑応答の様子
ジョス博士による講評
宮崎太陽銀行頭取 林田洋二様による優勝チームの表彰
優勝した宮田チーム
5チームの集合写真
本学硬式野球部・杉尾剛史投手
令和元年7月に日本各地(松山・今治・岩国・郡山・東京)で開催される「第43回日米大学野球選手権大会」(日本での開催は3年ぶり)に出場する日本代表「侍ジャパン」大学代表の選考合宿に、本学硬式野球部の杉尾剛史投手(法学部4年生)が招聘されることになりました。
この合宿は、新戦力の獲得とチェックを主たる目的としており、全国から既に44名が選出され、この度開催された全日本大学選手権で活躍した6人が追加招集されました。この6人の中に本学杉尾投手が入りました。合宿は、6月21日から開催され、日本代表の24人が決定されることになっています。
なお、この合宿では、全国レベルの高度な野球技術を肌で感じることができるため、当然、参加者自身のスキルアップと野球に対する考え方に革新をもたらす良い機会になると思います。と同時にチームのメンバーにも良い刺激になると考えております。
頑張れ杉尾君!
謹啓 初夏の候 皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶びいたします。
さて、このたびの第68回全日本大学野球選手権大会の出場に際しまして、丁重なるご寄付を賜りまして誠にありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
本大会の結果につきましては、6月11日の第1回戦は昨秋準優勝の環太平洋大学を7対2で撃破。第2回戦は関東の強豪、東海大学に1対2で惜敗ではありましたが、強豪相手に一歩も引かない見事な試合をし、県民の皆様にも多大な感動を与えたものと思っております。
選手・保護者ともに悲願の全国大会で大きな感動を味わうことができましたのも皆さま方の温かいご声援、お支援のおかげでございます。心より感謝いたします。
本大会の選手は、南九州出身の普通の若者からなる雑草集団ですが、それぞれの持ち味を生かしながら完成度の高いチームワークを発揮したとの評価も高く、これからの躍進が期待されております。これからは、選手はもとより三輪監督はじめスタッフ一同、皆さまのご期待に添えるべく練習に励んでまいりたいと存じます。
今後ともなお一層のご指導ご鞭撻を賜りますようよろしくお願いいたします。
謹白
令和元年7月吉日
宮崎産業経営大学硬式野球部後援会長 安藤 弘純
【ご寄付をいただいた企業・団体 様】 ※ 敬称略、順不同
※個人の皆様につきましては、個人情報の関係により掲載をご遠慮致しました。
ご寄付誠にありがとうございました。
平和リース株式会社 | 宮崎液化ガス株式会社 | |
株式会社宮崎太陽銀行 | 山王道路機構株式会社 | |
株式会社宮崎銀行 職員一同 | リコージャパン株式会社 | |
株式会社宮崎放送 | 延岡信用金庫 | |
株式会社大興土地建物管理 | 株式会社ホテルマリックス | |
株式会社児湯食鳥 | 株式会社プラント | |
宮崎県農業協同組合中央会 | 株式会社大成住宅 | |
西日本シティ銀行宮崎営業部 | 合資会社小川屋 | |
鹿児島銀行 宮崎支店 | 有限会社ウエミ商会 | |
株式会社宮崎ケーブルテレビ | 稲尾リース株式会社 | |
株式会社デンサン | 百姓うどん | |
宮崎都城信用金庫 | 有限会社比江島建材 | |
宮崎交通株式会社 | 株式会社よいこの国 | |
社会福祉法人 同潤会 | ひかりのくに株式会社 | |
株式会社武田ポンプ店 | 株式会社トヨタレンタリース宮崎 | |
株式会社ミツトヨ | 株式会社宮崎環境開発 | |
有限会社インターテクノ | 社会保険労務士 酒井徳人 | |
社会科学研究所 | 南郷信用金庫 | |
株式会社志多組 | 虎コーポレーション株式会社 | |
常盤産業株式会社 | 溝口建設株式会社 | |
株式会社ミヤチク | 有限会社宮崎ソフトドリンクベンディング | |
カミムラ写真館 | トヨタカローラ宮崎株式会社 | |
岡田整形外科 | 宮崎ダイハツ販売株式会社 | |
株式会社桜木組 | 阪東機工株式会社 | |
高鍋信用金庫 | 宮崎トヨタ自動車株式会社 | |
株式会社増田工務店 | (一社)日本健康倶楽部 宮崎支部 | |
株式会社南日本ネットワーク | 株式会社キヨナガ | |
雲海酒造株式会社 | 株式会社文化コーポレーション | |
ソラシドエア株式会社 | 株式会社スズキ自販宮崎 | |
野崎漬物株式会社 | 有限会社行本明光堂 | |
九州オリンピア工業株式会社 | 株式会社チャイルド社 宮崎 | |
矢野産業株式会社 | 吉原建設株式会社 | |
宮崎県野球連盟 | 株式会社九南 | |
株式会社宮崎山形屋 | 延岡農業協同組合 | |
株式会社テレビ宮崎 | 大岐石油 | |
株式会社宮崎ジャムコ | 生活協同組合コープみやざき | |
マドコン九州有限会社 | 宮崎南警察署一同 | |
有限会社国貞設計 | 宮崎北警察署一同 | |
株式会社エーコープみやざき | ネッツトヨタヒムカ株式会社一同 | |
株式会社宮崎南印刷 | 株式会社大友商事 | |
宮崎ガス株式会社 | 鵬翔高等学校職員一同 | |
ANAホリデイ・インリゾート宮崎 | 学校法人昭和学園本部一同 | |
多田住宅設備メンテナンス | 月見ケ丘幼稚園一同 | |
ネッツトヨタヒムカ株式会社 | 宮崎ひがし幼稚園一同 | |
宮崎三菱自動車販売株式会社 | 本郷幼稚園一同 | |
宮崎ヤクルト販売株式会社 | 高岡幼稚園一同 | |
植松商事株式会社 | 宮崎西幼稚園一同 | |
株式会社共立電機製作所 | 宮崎みなみ幼稚園一同 | |
株式会社ながやま | 栄進学院一同 | |
BTV株式会社 | 宮崎産業経営大学後援会 | |
西日本フード株式会社 | 宮崎産業経営大学サッカー部 | |
株式会社メモリード宮崎 | 宮崎産業経営大学野球部後援会 | |
宮日総合広告株式会社 | 宮崎産業経営大学硬式野球部OB会 | |
ニコニコ時計宝飾店 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
令和元年6月30日開催の全日本大学空手道選手権大会に男女合わせて8名が出場し、八頭司歩さんが準優勝、八頭司明さんが5位入賞という素晴らしい結果を収めました。
宮崎産経大では7月14日より8日間の日程でオランダ・ベルギーにて遣欧青年使節団を派遣しました。今回の派遣に先立って開かれた「遣欧青年使節団派遣コンテスト」にて、最優秀賞に選ばれた宮田チームの県内高校生、産経大生、JA青年部で構成されたメンバーが記念すべき第1回派遣メンバーとなりました。
今回は「”Kool”な農業(かっこいい農業)」を探し求めることをテーマに、欧州連合、ワーゲニンゲン大学、そして現地農業企業家を訪問する研究視察となりました。
最初の渡航先であるベルギーでは、欧州委員会で農業及び農村開発を担当している部門であるDG AGRIで農業政策過去・現在・未来について、そして地理的表示(GI)保護制度に関して3時間にわたる特別講義を受けました。
オランダでは、国立ワーゲニンゲン大学でジョス博士による講義、及び宮田チームとジョス博士による農業の経営面を中心に積極的なディスカッションが行われました。講義終了後、夕食はジョス博士のご自宅に招待いただき、奥様とともにバーベキュー・パーティーをご用意いただき、温かいおもてなしをいただきました。ジョス博士や奥様とのコミュニケーションは、学生たちにとって、とても楽しい思い出になった様子です。
またオランダでは、フィールドワークとして、垂直農業(マッシュルームの都市型循環農業)、海上酪農(フローティング・ファーム)、パプリカの植物工場の3つの農業企業家を視察し、オランダの「カッコよくてクールな農業」に直に触れることが出来ました。いずれも企業家精神にあふれた農業企業家であり、学生たちも多くのカッコよさを実感していました。
最後になりましたが、今回の派遣に際して多大なるご支援とご協力を賜りました、学外関係機関の皆様ならびに大学関係者の皆様へ、この場をお借りして、御礼申し上げます。
今回の視察の詳しい報告は11月3日(日)に開催する「産経大シンポジウム」で報告します。追って開催詳細をご案内いたしますが、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
以下、渡航の様子です(写真)。
宮崎空港での壮行会の様子。左から、田中(産経大教員)、前田氏(JA児湯青年部)、松田さん(産経大)、黒木さん(産経大)、和田さん(宮崎北高)、齊藤さん(妻高)、墨(産経大教員)、長友弁護士(産経大客員教授)
![]() 欧州委員会本部ビル(ベルギー)前。 |
![]() 欧州委員会正門前で撮影。これから特別講義を受講してきます。 |
欧州委員会(DG Agri)での特別講義の様子
欧州委員会・DG Agriにて。特別講義後の集合写真。
欧州議会の議場「パーラメンタリウム」訪問。EUの歴史やその役割、欧州議会のメンバーなどについて学びました。
ジョス博士による講義の様子(オランダ国立ワーゲニンゲン大学で)
ジョス博士とのディスカッションの様子(オランダ国立ワーゲニンゲン大学で)
オランダ国立ワーゲニンゲン大学での集合写真
ジョス博士の自宅でのガーデン・バーベキューの様子
ジョス博士の自宅の裏庭(ガーデン)にて。庭にはリンゴやプラムをはじめ色とりどりの果物が実っており、学生たちは日本産との味の違いなどを楽しんでいました。
ジョス博士のご自宅前での集合写真(玄関口のポールには日の丸も)
![]() |
![]() |
|
![]() 都市型循環農業(マッシュルームの垂直農業)の視察 |
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
海上酪農の視察 |
![]() |
![]() |
|
![]() 大規模施設園芸農家の視察(パプリカの植物工場) |
下記の期間は教務課窓口を休業いたします。
令和元年8月10日(土)12時 ~ 令和元年8月18日(日)
なお、休業期間中に郵送で届いた証明書発行申請については、8月19日(月)より発行・発送いたします。
第39回九州学生新体操選手権大会
期日:平成31年4月19日(金)~20日(土)
場所:鹿児島県総合体育センター体育館
上記の大会に、本学体操部の5名が個人競技にて出場致しました。皆様の応援ありがとうございました。個人総合・種目別ともに入賞することができ、次の西日本大会に向けて課題も多く見つけられた試合となりました。日頃より、ご支援頂いている皆様に感謝申し上げます。
![]() |
個人総合 種目別フープ 種目別ボール 種目別クラブ 種目別リボン |
8月22日、宮崎産業経営大学と株式会社エフエム宮崎は、地方創生と地域経済の発展、さらに新たな人材育成プログラムの開発を目指す包括的連携協定を締結しました。
この度の協定締結にあたり、地域の「人」に対する強い眼差しが組織活動の原点になっていることが両者に共通することが確認されています。本学においては、本協定を通じて、不確実性の高い時代へ柔軟に対応・適合すべく、学生がワクワクする新たな実践的教育コンテンツの開発、多様なビジネス現場で活躍できる人材の育成に取り組んでいきます。
今年度の主たる取組みとして、宮崎市青島をフィールドとした地域活性化と人材育成プログラム「HATCH AND GO IN AOSHIMA」(令和元年8月25日は青島の魅力発掘を目的とする定性調査の実施、令和元年9月2日~4日はラジオCMの企画)を協働して進めていきます。この活動の実践が、青島地域の活性化を加速させるだけでなく、次世代を担う人材の育成につながると考えています。
なお、本件については8月23日付の宮崎日日新聞、毎日新聞にも掲載されています。
(写真は左から、株式会社エフエム宮崎営業部次長 膳憲太、営業部部長 黒木啓一、代表取締役社長 関計夫、宮崎産業経営大学学長 大村昌弘、経営学部学科長 宮永雅行、経営学部教授 日高光宣、経営学部准教授 出山実)
現在、経営学部では、ビジネスリーダーシッププログラム「HATCH AND GO IN AOSHIMA」を株式会社エフエム宮崎との連携協定のもとに取り組んでおります。その一環として、8月25日は、プログラムに参加している13名が青島地域のポテンシャルを発掘することを目的とした事前調査研究を実施しました。
学生たちはチームに分かれて、定性調査の手法であるフォト・スタディ法とラブレター法を念頭に、「友人、知人、恋人に勧めたくなる人、物、場面」の写真撮影や青島の「におい・音」などの調査を行いました。
今回の調査結果を集計・分析し、「HATCH AND GO IN AOSHIMA」のゴールである青島地区を活性化するラジオCMの作成に活かしていく予定です。
今後は、9月2日から4日にかけて青島で実施する合宿型ワークショップで、具体的なラジオCMの作成に取り組んでいきます。
現在、経営学部はビジネスリーダーシッププログラム「HATCH AND GO IN AOSHIMA」を株式会社エフエム宮崎との連携協定のもとに取り組んでいます。今年度のゴールは、学生たちが主体的にリーダーシップを発揮しながら、青島を活性化するラジオCMを作成することにあります。
今回の合宿型ワークショップでは、青島フィッシャーマンズビーチサイドホステルアンドスパにて、青島の風や音を感じながらCM作成していくワークを実施しました。合宿型ワークショップに当たっては、エフエム宮崎の膳憲太様、テレビ宮崎商事の東森大祐様、ハナビヤ・ラボの愛甲祥太様からご協力をいただきました。また、3日目の最終発表会では、エフエム宮崎社長の関計夫様にもご参加いただきました。
合宿1日目は、まずチームビルティングから始まり、ラジオの仕事について講義、青島散策、先日(8/25)のリサーチ結果の共有、コンセプト出しを行いました。コンセプト出しでは、青島の魅力をあらゆる角度から書きだしながら、5つの方向性にまとめていきました。
2日目からは具体的なCMづくりに入りました。ラジオCM作成に関する講義を聞きながら、CMづくりに大切なターゲットの設定、アプローチ方法、原稿づくりのワークを行いました。各チームは、プロのアドバイスを貰いながら、試行錯誤を続けて、様々な可能性を深堀していきました。この日は、多くのチームがより良いCM案を目指して夜まで修正を重ねていました。
3日目は、アナウンスの練習とプレゼンテーションの方法を学び、最終発表会に向けてブラッシュアップをしていきました。最終発表会では、関社長を含めて講師を務めてくれた方々の前で、チームごとに作成したCMの企画を発表しました。審査のポイントは、ターゲットとアプローチが適切であるか、CM原稿の内容に独創性・構想力・発想力があるか、プレゼンテーションのレベルが高いかなどです。審査員からは、どのチームの企画も発想豊かな内容であり、質の高いCMになっていると評価をいただきました。
今後、本プログラムとしては最終的なブラッシュアップをした上で、9月中旬にラジオCMの音入れを行い、早ければ9月末からCMがOAされる予定です。どんなCMが流れてくるか、楽しみにしていてください。
本学法学部では、宮崎県人権啓発活動協働推進事業として、「セクシャル・マイノリティの人権について考える」をテーマとした人権講座を開催いたします。参加は無料です。
多くの方のご参加をお待ち申し上げております。
【日時】令和元年(2019年)10月5日(土)
13:00~16:00
【会場】宮崎産業経営大学 5号館2階大講義室(5202教室) ※駐車場あり
【講演】
第1部 | 「共生社会をめざして」 青木 誠弘氏(宮崎産業経営大学法学部准教授) |
第2部 | 「LGBT/SOGIの基礎知識」 中塚 幹也氏(岡山大学大学院保健学研究科 研究科長) |
第3部 | 「LGBTを取り巻く社会の課題:教育,医療,行政」 中塚 幹也氏(岡山大学大学院保健学研究科 研究科長) |
この度の宮崎産業経営大学硬式野球部の全国大会出場に際しまして、多くの皆様から物心両面にわたるご支援を賜り心より御礼申し上げます。
厳しい経済情勢のおり皆様から賜りましたご芳志につきましては、選手の旅費、宿泊費等に有効に活用させていただきました。
この程収支決算書が整いましたので、ここにご報告申し上げます。
皆様のご支援に厚く御礼申し上げますとともに、今後とも変わらぬご支援をくださいますようお願いいたします。
宮崎産業経営大学 硬式野球部後援会長 安藤 弘純
宮崎産業経営大学 硬式野球部 監督 三輪 正和
2019年9月22日の保護者懇談会は予定通り開催いたします。
現在、経営学部はビジネスリーダーシッププログラム「HATCH AND GO IN AOSHIMA」をエフエム宮崎との連携協定のもとに取り組んでおります。本プログラムでは、学生たちがビジネスの中における主体的なリーダーシップを発揮しながら、青島を活性化するラジオCMを作り上げていくことを狙いとしています。
9月18日・19日は、エフエム宮崎にて、先日開催した合宿型ワークショップで作成した原稿をベースにラジオCMの収録を行いました。今回の収録は、原稿を作成した時と同様にラジオCM「20秒」という制限の中で、いかに豊かにCM原稿の意味・意図を伝えられるのかを考えながら実施しました。各チームの学生たちは、緊張しながらも、制作サイドの様々な要求(「もっと怒っている感じでお願いします」、「もっと驚いた感じでお願いします」、「助詞の部分は平坦に」など)に対してバリエーション(声質・声量)を変えながらオッケーができるまで何度も声を収録しました。
学生たちが原稿から収録まで想いを詰め込んだラジオCMのタイトルは、次の通りになります。
「親から子へ、つながる思い出」
「神の神対応」
「海だけじゃないっちゃからね!」
「神の導き」
「青島リトライ」
タイトルだけでは分かりづらいですが、5つとともに青島の良さを若い視点から切り取った良い作品になっていると思います。
収録したラジオCMは、SE(sound effect)などの調整が終わり次第、早ければ9月末からOAされる予定です。もうすぐ皆さんに聞いていただけることなります。楽しみにしていてください。
本学は、令和2年度から開始される「高等教育の修学支援新制度」の要件を満たし、対象大学として文部科学省から認定されました。
世帯収入と学習意欲の要件を満たす在学生(入学予定者)が対象となりますので、詳細は文部科学省ホームページでご確認ください。